『海街diary』四姉妹がカンヌ後初、勢ぞろい! 浴衣姿で大ヒット祈願
(Photo:cinemacafe.net)
『海街diary』の大ヒット祈願が9日、鎌倉・長谷寺で行われ、カンヌ国際映画祭後初めて4姉妹が勢揃いした。
カンヌでのドレス姿からは一変、劇中でも身につけていた浴衣姿で、綾瀬はるか、長澤まさみ、夏帆、広瀬すずが涼やかに登場。去年に続きカンヌに参加された長澤さんは、「厳しい世界だとは思いますが、カンヌは頑張る人を応援してくれるところだな、ということを改めて感じました。また行けるように頑張りたいです」と語った。
それぞれ、映画のキャラクターに合わせた浴衣ということもあり、斬新な帯を身につけた夏帆さんは「スタイリストさんの手作りなんです。実は撮影中にこの帯を狙っているんです」と、とても気に入った様子だった。
司会者から思い出深いシーンを聞かれた広瀬さんは、「この浴衣を着てみんなでした花火のシーンは、自由に動いたり会話をしたりしながらの撮影だったので、とても楽しかったです」と、撮影中にも和気あいあいと関係性を深めたことを紹介。本イベント中も、幾度となく長澤さんが広瀬さんに目配せをしたり、笑い合ったりする愛らしい姉妹の姿が見られた。
プライベートでも仲良しだという4姉妹。