クリス・ヘムズワース、「神であることはソーの強味」ビジュアル&コメント到着
(Photo:cinemacafe.net)
7月4日(土)の日本公開を前に、すでに91の国と地域で大ヒットしている『アベンジャーズ/エイジ・オブ・ウルトロン』。特に今回、世界のファンから注目を集めているのが、本作がアクション娯楽大作にとどまらない、ドラマ映画としても楽しめること。このほど、“最強チーム”アベンジャーズの主要メンバー、マイティ・ソーことクリス・ヘムズワースが、そのドラマとしての本作の魅力を語るコメントと新ビジュアルがシネマカフェに到着した。
クリスが演じるソーは、地球から遠く離れた神の世界“アスガルド”からやってきた戦士。個性豊かなアベンジャーズにおいて、人間ではなく“神”という、いわば異色の存在だ。『マイティ・ソー』シリーズでも描かれてきたように、生まれは王の息子ながら、性格は豪快で大胆。かつては戦いと冒険に明け暮れていたことから、王に力を奪われ地球へと追放されてしまう。だが、地球で恋人となるジェーン(ナタリー・ポートマン)など、人間たちとの出会いを通して改心することで、英雄となって復活し、やがてアベンジャーズの一員になった、という経緯がある。
「ソーには、もちろん、偉大な力や知識や能力があるけれど、それと同時に、彼の核には純真な子ども心がある。