舞台「東京喰種トーキョーグール」、全国12都道府県&台湾の映画館で上映決定!
(Photo:cinemacafe.net)
ミュージカル「テニスの王子様」2ndシーズンで越前リョーマ役を務めた小越勇輝を主演に迎え、「週刊ヤングジャンプ」(集英社刊)にて連載中の人気作を舞台化する「東京喰種トーキョーグール」。前売りチケット即日完売の大好評を受け、この度、本公演の東京千秋楽の模様を、7月20日(月)の京都大千秋楽公演日に、全国12都道府県、さらに台湾の映画館で上映することが決定した。
原作は、石田スイの大人気漫画。原作コミックは累計1,300万部を突破し、2014年7月にTVアニメ化、2015年1月には第2期として「東京喰種トーキョーグール√A」が放送され、放送が終了したいまでもファンからの熱い支持を受けている。
主演の金木研を演じるのは、ミュージカル「テニスの王子様」2ndシーズンで、4年間に渡り越前リョーマ役を演じ上げ、主演舞台ロック☆オペラ「サイケデリック・ペイン」を成功させた小越さん。そして脚本は、アニメ「東京喰種トーキョーグール」の脚本でもお馴染み、演劇界でも輝かしい受賞歴を誇る御笠ノ忠次が担当する。
ファン待望の舞台化とあって、そのニュースが発表されるや否や大きな話題となり、この公演の前売りチケットは発売と同時に即完売!大きな期待が集まるこの舞台化では、東京を舞台に、読書好きの平凡な大学生であった金木研が、ある事故をきっかけに、人の姿をしながらも人間の肉を喰らうことでしか生きられない喰種(グール)