"天使すぎる可愛さ”で大注目!『トゥモローランド』 ラフィー・キャシディに迫る
(Photo:cinemacafe.net)
先日、公開週週末興行ランキングで見事1位を獲得した『トゥモローランド』。全てが可能になる“トゥモローランド”を巡る大冒険を描いた本作で、ジャパンプレミアの来日以来、“天使すぎる”と話題を呼んでいるアテナ役を演じたラフィー・キャシディの魅力に迫った。
トゥモロー(未来)を築き上げるのは「諦めない気持ち」というウォルト・ディズニーの遺志を、『Mr.インクレディブル』『ミッション:インポッシブル/ゴースト・プロトコル』を大ヒットさせたブラッド・バード監督が紡いだ本作。ラフィー・キャシディは、未来を諦めない少女ケイシー(ブリット・ロバートソン)をフランク(ジョージ・クルーニー)に引き合わせる謎の少女、アテナを演じている。
イギリス出身で現在13歳のラフィー。2009年、TV映画「Spanish Flu:The Forgotten Fallen」で女優デビューを飾った後は、ジョニー・デップ主演映画『ダーク・シャドウ』でエヴァ・グリーンの幼少期、『スノーホワイト』ではクリステン・スチュワート扮する主人公スノーの幼少期を演じるなど、出演回数は少ないながらも、名だたる俳優陣と共演を果たしてきた。