新垣結衣主演『くちびるに歌を』BD&DVD発売決定! 三木孝浩監督のコメント到着
(Photo:cinemacafe.net)
実力派女優・新垣結衣を主演に迎え、国民的合唱曲であるアンジェラ・アキの名曲「手紙 ~拝啓 十五の君へ~」をモチーフに映画化した感動作『くちびるに歌を』。同作が9月にBD&DVDで発売が決定したことを受けて、三木孝浩監督の緊急コメントが同時に解禁になった。
同作は、自身初の教師役となる新垣さんを主演に、『僕等がいた』(’12)、『陽だまりの彼女』(’13)などを手がけ、『ホットロード』(’14)、『アオハライド』(’14)の大ヒットも記憶に新しい、青春映画の名手・三木監督が映像化。原作の中田永一によるベストセラー小説は、本屋大賞ノミネートと読書メーターおすすめランキングで1位に輝いた人気作だ。
三木監督は、「15歳だったあの頃の自分に見て欲しい。そんな想いを込めて作ったこの映画は、なんだか出しそびれたラブレターのような照れくさくて、もどかしくて、でも愛おしくて僕にとって沢山の思い出が詰まった、とても大切な作品になりました」とコメント。また、「これから先も、この映画が色んな人と出会い、見た人それぞれの記憶の風景と重なりながらいつかまたふと見返したくなるような、そんな一本になってくれたらいいな。