くらし情報『新生『マッドマックス』トム・ハーディ、夏をアツくする主演作3週連続公開』

2015年6月16日 18:16

新生『マッドマックス』トム・ハーディ、夏をアツくする主演作3週連続公開

(Photo:cinemacafe.net)

(Photo:cinemacafe.net)


早くも全世界3億ドルを越える大ヒットを記録、批評&観客たちから熱い支持を集める『マッドマックス 怒りのデス・ロード』。シリーズ誕生から36年を経て完成した最新作の世界的な好評価は、メル・ギブソンに代わって主役を務めた英国人俳優トム・ハーディの“マックスぶり”が熱烈に歓迎された結果ともいえるだろう。

この夏、6月20日(土)日本公開の本作を皮切りに、彼の主演作が3本連続で公開される。ジョージ・ミラー監督も絶賛する“繊細な野生”俳優が演じ分ける、ニッポンの夏を熱くする3つのキャラクターに迫った。

ACT-1資源が枯渇し荒廃した砂漠を彷徨う、愛する家族を失った元警官

『マッドマックス』といえば、当時、全く無名だったメル・ギブソンを大スターに押し上げた、彼の代表作。そのシリーズの創始者であるオーストラリアの映画監督ジョージ・ミラーが、今回、寡黙な肉体派という「新たなマックス」として白羽の矢を立てたのが、1977年生まれで現在37歳のトム・ハーディだ。

名匠リドリー・スコットの『ブラックホーク・ダウン』(’01)でハリウッド・デビュー。演技派として注目を集めた『裏切りのサーカス』(’11)

関連記事
新着くらしまとめ
もっと見る
記事配信社一覧
facebook
Facebook
Instagram
Instagram
X
X
YouTube
YouTube
上へ戻る
エキサイトのおすすめサービス

Copyright © 1997-2024 Excite Japan Co., LTD. All Rights Reserved.