【特別映像】シャーリーズ・セロン、女も惚れる!“究極の女戦士”に注目『マッドマックス』
(Photo:cinemacafe.net)
今年のカンヌ国際映画祭で、世界中の映画ジャーナリストから多くの注目を集めた特別招待作品『マッドマックス 怒りのデス・ロード』。特に人々を魅了したのが、「ディオール(Dior)」の黄色いロングドレスに身を包み、恋人ショーン・ペンのエスコートでレッドカーペットに現れたシャーリーズ・セロンだ。トム・ハーディが演じたマックスと“対等の強さ”を求められたという、彼女が演じる女戦士フュリオサにフィーチャーした特別映像が到着した。
水や石油、あらゆる資源が尽きかけた世界で、資源を独占し、砂漠を支配するイモータン・ジョー。彼が率いる容赦なき追っ手たちが迫る中、マックスと対峙することになるのが、シャーリーズ・セロンが圧倒的な存在感で体現する“反逆の女戦士”フュリオサだ。
首に刻まれたドクロの烙印、スカルをあしらったハンドルでフュリオサが乗るのは、威圧的で難攻不落、まるで要塞のような立派な戦闘車ウォー・リグ。6輪駆動の18輪車。V8エンジンを装備するこの車両には、恐怖と暴力で民衆を支配するジョーに囚われた女たち(ワイブス)が密かに乗り込んでいる。
届いた特別映像では、ウォー・リグに迫るジョーの追っ手の車に向かってハンドルを切って蹴散らす瞬間で幕を開ける。