2015年6月19日 12:15
"世界一美味しい"と話題のマッサマンカレー、今夏アフタヌーンティーに新登場!
(Photo:cinemacafe.net)
最近、巷で目にする機会の増えた「マッサマンカレー」。米国の情報サイト「CNNGo」の世界で最も美味しい食べ物(World’s 50 most delicious foods/2011年)で1位に選ばれたことから、昨年あたりから知名度上昇中のアップカミングなカレーのことだ。
「アフタヌーンティー・ティールーム」の夏の新作プレートに、“マッサマンカレー”をアフタヌーンティー流にアレンジした新メニューが登場。6月25日(木)から全国の店舗(一部店舗を除く)で発売となる。
“マッサマンカレー”は、もともとタイ南部のご当地カレーで、タマリンドという果実のコクのある酸味と、ココナッツミルクなどの甘み、ほどよい辛さがバランスよく融合したタイカレー。ネーミングの語源は「イスラム教の」という意味なんだそう。
今回、「アフタヌーンティー・ティールーム」で提供する「チキンマッサマンカレーとフォカッチャのプレート」は、チキンベースのルーに、食感や味わいのアクセントとして茹でたピーナッツを加え、パプリカやズッキーニなどの夏野菜をトッピングしたマッサマンカレーとフォッカッチャのセットになっている。