ヒラリー・スワンク、難病ALSの女性に!エミー・ロッサム共演『サヨナラの代わりに』
(Photo:cinemacafe.net)
『ボーイズ・ドント・クライ』『ミリオンダラー・ベイビー』でアカデミー賞「主演女優賞」に2度輝くヒラリー・スワンク主演『You’re Not You』の邦題が、『サヨナラの代わりに』に決定。その特報映像が解禁となった。
ケイト(ヒラリー・スワンク)が初めて身体に異変を感じたのは、35歳の誕生日パーティーでピアノを弾いたときだった。やがて彼女は、難病のALS(筋委縮側索硬化症)と診断され、1年半後には車椅子生活となる。友人たちの前で明るく振舞うことに疲れたケイトは、弁護士の夫、エヴァン(ジョシュ・デュアメル)の反対を押し切り、自分を“患者”ではなく友人として見てくれそうな、大学生ベック(エミー・ロッサム)を介護人として雇う。
だが、言葉遣いも荒く、料理もまともにできないベックと、教養が高く完璧主義のケイトがうまくいくはずがなかった。そんな2人の関係は、夫の浮気を知ったケイトの“家出”をベックが手伝ったことから、本音で語り合える友情へと変わっていく――。
新作のたびに圧巻の演技力を見せるオスカー女優のヒラリー・スワンクと、『オペラ座の怪人』のヒロイン役で宝石のような歌声を披露し、ゴールデン・グローブ賞にノミネートされたエミー・ロッサムによる豪華共演が実現した本作。
ヒラリー演じるのは、閑静な住宅街に住み、愛情あふれる夫や友人に囲まれながら、誰もが羨むような日々を送っていたはずが、ある日、ALSを発症してしまう女性ケイト。また、エミーが扮するのは、ミュージシャンになる夢に挫折し、気まぐれに生きるベック。ベックの自由奔放さに、自分を解放していくようになるケイトと、生まれて初めて自分を頼ってくれたケイトに影響され、自身の生き方を見直すベック。残されたわずかな時間の中で彼女たちが見つけた、本当に大切なこととは…?
監督は、トニー賞を2度受賞したジョージ・C・ウルフ。残り少なくなっていく2人の時間を丁寧に描き、人生には失いかけて初めて気づく大切なものがあることや、避けられない過酷な状況にあっても、人は生きる強さと喜びを見い出せることを伝えてくれる。
出会うはずのなかった、正反対の世界に住む2人の人生が交錯し、かけがえのない絆で結ばれていくヒューマン・ストーリー。新たなる『最強のふたり』ともいえそうな2人の女性の物語に、この秋一番の勇気をもらえそうだ。『サヨナラの代わりに』は11月7日(土)より新宿ピカデリーほか全国にて公開。
(text:cinemacafe.net)
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