くらし情報『米版“カンバーバッチ”の声も! 個性派イケメン俳優アダム・ドライバーの魅力』

2015年7月6日 20:00

米版“カンバーバッチ”の声も! 個性派イケメン俳優アダム・ドライバーの魅力

(Photo:cinemacafe.net)

(Photo:cinemacafe.net)


ミア・ワシコウスカが日常を飛び出し、きらめく人生をかけた冒険の旅へと向かう実在の女性を演じる感動のロードムービー『奇跡の2000マイル』。本作でミアの相手役を務めるのが、『スター・ウォーズ/フォースの覚醒』出演でも注目を集めている個性派俳優のアダム・ドライバーだ。知的さを醸し出す独特のルックスと“隠れマッチョ”というギャップで、文化系女子を中心に女性ファンが急増中の彼に注目した。

うまくいかない人生に変化を求め、たった一人で、オーストラリア西部の砂漠、およそ 3000キロ(2000マイル)を横断するという冒険の旅に出たロビン・デヴィッドソンの回顧録を、『英国王のスピーチ』を手掛けたイアン・カニング&エミール・シャーマンが製作を務めて映画化。

本作で、ミア演じるロビンの旅を見守るカメラマン、リック・スモーランを演じるのがアダムだ。現在31歳の彼は、長身でスタイルの良さが際立つものの、いわゆる非の打ちどころのない美形俳優とはひと味違う。そのクセのある顔立ちと醸し出す独特な雰囲気に、元・海兵隊員という経歴。その身体はマッチョに鍛え上げられている。

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