2015年7月7日 15:30
ミシュラン2つ星の京料理「たか木」、IHG「食の親善大使」に! 和食メニューを提供
(Photo:cinemacafe.net)
「インターコンチネンタルホテル」などを運営する「インターコンチネンタル ホテルズグループ」(IHG)は、世界一流シェフ7氏のシグネチャーディッシュを楽しめる「IHG食をめぐる旅」プログラムを、アジア・中東。アフリカ地域の3つのホテルブランド(インターコンチネンタル、クラウンプラザ、ホリデイ・イン)で展開。国内では「ANAインターコンチネンタルホテル東京」をはじめとする20のホテルで8月15日(土)から11月15日(日)まで提供する。
同グループでは、昨年10月より「食の親善大使(Culinary Ambassador)」として、シンガポールのモダンチャイニーズのサム・レオン氏やオーストラリアの人気シェフ ロス・ラステッド氏など、世界的に注目度の高い各国の一流シェフ5名を迎え、特別に開発された選りすぐりのオリジナルメニューをアジア・中東・アフリカ地域のグループホテルで提供するプログラムを展開してきたが、新たに日本料理に京料理「たか木」の高木一雄氏とインド料理にビカス・カンナ氏の2名を「食の親善大使」に起用したことを発表した。
8月15日からスタートするIHG「食をめぐる旅」