Soup Stock Tokyoのスマイルズが「越後妻有アートトリエンナーレ2015」に出品
(Photo:cinemacafe.net)
「Soup Stock Tokyo(スープストックトーキョー)」を運営する株式会社スマイルズは、自動車部品メーカーの株式会社デンソーの協力のもと、7月26日(日)~9月13日(日)で開催となる「大地の芸術祭越後妻有アートトリエンナーレ2015」に、アーティストとして作品を出品することを発表した。
「大地の芸術祭越後妻有アートトリエンナーレ」は、越後妻有地域(新潟県十日町市・津南町)の「大地の芸術祭の里」で3年に1度開かれる国際芸術祭だ。2000年にスタートし、今年で6回目を迎える。人と自然とアートが織りなすアートプロジェクトとして、今年は、地域の資源や課題に寄り添う新作約180点で展開。広大な里山をエリアにわけ、それぞれ異なった地形や風景、住民との交流や食を楽しむアートの旅を用意する。
そんな「大地の芸術祭越後妻有アートトリエンナーレ2015」にデンソーの協力を得てアーティストとして作品を出品することを発表したスマイルズ。作品タイトルは、「新潟産ハートを射抜くお米のスープ300円」。新潟県十日町市真田丙の旧名ケ山小学校を会場に、スマイルズならではのスープを、ロボットを製作するデンソーウェーブのロボット技術と掛け合わせて作品として提供する。