【特別映像】まるで“父娘”! ターミネーターとの深い絆に涙続出
(Photo:cinemacafe.net)
オープニング3日間で約6億7,000万円の興行収入を記録し、大ヒットスタートを切った、『ターミネーター:新起動/ジェニシス』。本作から、T-800ターミネーターとヒロインであるサラ・コナーの固い絆を描いた特別映像がシネマカフェに到着した。
ネット上では早くも、「感動した!ついつい感情移入しちゃう!」「期待以上!」と、往年のファンのみならず、10代や20代といった若い世代からも圧倒的な支持を得ている本作。過去や未来といった時間軸を超えた、シリーズ史上最大スケールで描かれたアクション満載だが、見どころは、実はスペクタクルシーンだけではない。今回届いた映像は、アーノルド・シュワルツェネッガー演じる、人を殺すことを目的として作られた殺人マシンT-800ターミネーターとエミリア・クラーク演じるヒロインのサラ・コナーとの関係性とドラマを深く理解できるワンシーンだ。
T-800は、サラが9歳の頃に両親を殺されて以来、サラを守り、サラのために闘う守護神のような存在。サラが親しみを込めて「おじさん」と呼ぶ姿は何とも印象的であり、まるで本当の家族であるかのように思わせる。