2015年7月18日 16:45
木村拓哉は“テラ級”のドS!? 北川景子が「自分で言ってた」と証言
(Photo:cinemacafe.net)
映画『HERO』が7月18日(土)に公開を迎え、主演の木村拓哉に北川景子、杉本哲太、濱田岳、正名僕蔵、吉田羊、松重豊、八嶋智人、小日向文世、角野卓造のおなじみ“城西支部”のメンバーと鈴木雅之監督が一堂に会し、舞台挨拶を行った。
この日の舞台挨拶は東京・台場のお台場シネマメデュアージュで行われたが、同時に全国166館で生中継された。客席の後方の2つの扉から木村さん、北川さんらが姿を見せると、会場は興奮に包まれた。
本作は事前に試写会が開催されておらず、この公開初日の朝からの初回上映が正真正銘、一般の観客の目に触れる最初の上映となった。木村さんは「昨日までは僕らキャストやスタッフのものと自負していましたが、今日を持ちまして客席のみなさんのものになりました。どんな形でも構いません。みなさんなりの楽しみ方をしてただければと思います」と笑顔で作品を送り出した。
北川さんは「昨年の連続ドラマから参加して、初めての劇場版出演で、『HERO』をご覧になったお客さまを初めて見るんですが、みなさんの笑顔がはじけてます」とホッとした表情。
「一生懸命やってよかった。