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ジェームズ・ボンド、悪の組織“スペクター”に迫る…『007』最新予告解禁

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ジェームズ・ボンド、悪の組織“スペクター”に迫る…『007』最新予告解禁

(Photo:cinemacafe.net)


ダニエル・クレイグ主演『007』シリーズの第24作目となる最新作『007 スペクター』から、約2分30秒の予告編第3弾が全世界で公開され、いままでシルエットでしか登場していなかった今回の悪役オーバーハウザーを演じるクリストフ・ヴァルツが登場していることが明らかになった。

今回公開された予告編では、メキシコの伝統的なお祭り「死者の日」での色彩豊かな衣装をまとったエキストラや山車の中、派手な爆発シーンから始まる。そして美しいフォルムが印象的な最新鋭のボンドカー「アストンマーティンDB10」のカーチェイスを始め、雪山でのヘリコプターと雪上車、テムズ川でのボートのチェイスシーンなど迫力のアクションシーンが満載。

また、悪の組織“スペクター”に関して明らかになる真実。クリストフ・ヴァルツが不敵な笑みを浮かべ「やぁジェームズ、ずっと私を探していたんだろう」と語りかけるにいたり、MI6の追及の手がスペクターにおよび、それがボンドとクリストフ演じるオーバーハウザーにつながってくることがくみ取れる。「私なんだよ、ジェームズ。君を苦しめ続けてきたのは」というセリフに秘められた謎とは…。

さらに本作のボンド・ガールであるモニカ・ベルッチやレア・セドゥのセクシーシーンも登場。
苦悩にあえぐボンドを慰撫するセリフにも、あえて自ら傷を負う自虐の道を選び進もうとするボンド。果たしてボンドは、自ら封印していたトラウマとも言える過去の秘密に対峙し、ダブル・オーとして生きぬくことができるのか?まずはこちらの予告編から、ボンドとオーバーハウザーの関係に注目してみて。

『007 スペクター』は12月4日(金)より全国にて公開。

(text:cinemacafe.net)

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