有村架純、ノーメイク、ボサボサ髪で臨んだ初の連ドラ主演作に手応え!
(Photo:cinemacafe.net)
WOWOWの連続ドラマW「海に降る」のクランクアップ報告会見が7月31日(金)、物語の舞台であり、撮影も行われた海洋科学に関する研究を行う「JAMSTEC(海洋研究開発機構)」横須賀本部にて行われ、主演の有村架純、山本剛義監督らが出席した。
有人潜水調査船「しんかい6500」の誕生25周年を記念して製作され、JAMSTECの全面協力を得て撮影が進められた本作。「しんかい6500」初の女性パイロットの候補生である天谷深雪が、亡き父の遺志を継ぎ“深海の宇宙”の探索を夢見て訓練を重ね、成長していくさまを描く。
有村さんは、本作で満を持して連続ドラマ初主演を果たすが「不安はありましたが、台本を読んで、素敵な作品に出合えた嬉しさの方が大きかった」と語る。さらに「私の好きな映画は『アルマゲドン』なんですが、すごくリンクするところがあり、日本や世界の未来を背負っている機関ということで似ているなと燃える気持ちがわき上がってきました!」とも。
撮影では、実際に「しんかい6500」などの潜水調査船も使用されており、有村さんも船内でのシーンに臨んだが「(船内に)