くらし情報『エリザベス・バンクス、“天才”を愛し守る女性に…『ラブ&マーシー』』

2015年8月1日 12:30

エリザベス・バンクス、“天才”を愛し守る女性に…『ラブ&マーシー』

(Photo:cinemacafe.net)

(Photo:cinemacafe.net)


「ザ・ビーチ・ボーイズ」の中心的存在であるブライアン・ウィルソンの知られざる半生を、本人公認のもとポール・ダノとジョン・キューザックという演技派俳の二人一役で描く『ラブ&マーシー 終わらないメロディー』。本作でキューザックが演じた、80年代のブライアンが出会う女性を演じているのが、エリザベス・バンクスだ。全米大ヒットの『ピッチ・パーフェクト』を製作、続く『ピッチ・パーフェクト2』では監督も務める彼女が、本作では天才を愛し守る女性を好演している。

ポール・マッカートニーも絶賛し、ポピュラー・ミュージック史上不朽の名盤「ペット・サウンズ」を始めとする世界中で愛される数々の名曲を生み出してきたブライアン。だが、80年代の彼(ジョン・キューザック)の魂は引き裂かれ、極限まで壊れてしまっていた。

そんなブライアンが出会うのが、エリザベスが演じるメリンダ・レッドベターという女性。車販売店にやってきた彼が販売員メリンダの担当する車に試乗するという、偶然の出会いだったものの、ナイーブだが純粋な彼に強く惹かれていく。

精神科医ユージン(ポール・ジアマッティ)

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