2015年8月5日 18:00
ブレイク・ライヴリーもベタ惚れ!? 出演作続くオランダ発のイケメン俳優に注目
(Photo:cinemacafe.net)
ブレイク・ライヴリーの産後復帰最新作となる『アデライン、100年目の恋』、リース・ウィザースプーンの本年度アカデミー賞「主演女優賞」ノミネート作『わたしに会うまでの1600キロ』。この話題の2作に出演し、2人の人気女優を虜にさせている、超イケメンのオランダ人俳優ミキール・ハースマンに注目した。
まず、8月28日(金)より公開される『わたしに会うまでの1600キロ』は、たった1人で3か月間、アメリカ西海岸を南北に縦断する自然歩道パシフィック・クレスト・トレイルの1,600キロの過酷なコースを踏破し、どん底の日々からベストセラー作家へと人生をリセットした女性の実話。
美しくも厳しい大自然の中で、何度もあきらめそうになりながら主人公のシェリル・ストレイドが本当の自分と出会うまでを描き、観る者に逆境の中でも前に進むパワーをくれる本作は絶賛を受け、アカデミー賞では、シェリルを演じたリースが自身2度目となる「主演女優賞」に、母親役のローラ・ダーンが「助演女優賞」にWノミネートされ、話題を呼んだ。
そして、旅の半ばでシェリルと出会うのが、ミキール・ハースマン演じるジョナサンだ。