くらし情報『堀北真希、実写映画の吹き替えに初挑戦「感情を表現するのが難しかった」』

2015年8月12日 10:00

堀北真希、実写映画の吹き替えに初挑戦「感情を表現するのが難しかった」

(Photo:cinemacafe.net)

(Photo:cinemacafe.net)


全世界レベルのメガヒット作『アベンジャーズ』や『X-MEN』を生み出したマーベルの、原点ともいえるヒーロー・ユニット誕生の瞬間を描く『ファンタスティック・フォー』。その日本語吹き替え版の声優に堀北真希の起用が決定。スー・ストーム/インビジブル・ウーマンを演じることになった。

ある日、国家機密の実験による事故がきっかけで、その肉体に信じがたい「変化(パワー)」を得た4人の若者たち。天才的な発明オタクのリード・リチャーズ(マイルズ・テラー)は、ゴムのような伸縮自在の強靭な体を持つMr.ファンタスティックへ。シャイな女性科学者スー・ストーム(ケイト・マーラ)は、透明化する体を持つインビジブル・ウーマンへ。暴走気味なスーの弟ジョニー・ストーム(マイケル ・B・ ジョーダン)は、瞬時に灼熱の炎へ変化させ、空を飛べる体を持つヒューマン・トーチへ。そして、タフで孤独なベン・グリム(ジェイミー・ベル)は、圧倒的怪力と鋼鉄のような頑丈な岩の体を持つザ・シングへ――。


この能力にとまどい、悩みながらも、やがて自らの使命を受け止めた4人は、“ファンタスティック・フォー”として成長を遂げていく…。

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