『戦火の馬』ジェレミー・アーバイン出演!英国ゴシックホラーの続編、公開へ
(Photo:cinemacafe.net)
ダニエル・ラドクリフ主演で全米初登場2位を記録する大ヒットとなった英国発のゴシックホラー『ウーマン・イン・ブラック 亡霊の館』の続編『Woman In Black 2:Angel of Death』(原題)が、『ウーマン・イン・ブラック2 死の天使』として11月より日本公開されることが決定。出演に新たに『戦火の馬』のジェレミー・アーバインを迎えた本作から、ポスタービジュアルが解禁となった。
第二次世界大戦下、ある学校の子どもたちが引率の先生と共に、疎開のためイギリスの田舎町にやってくる。たどり着いたのは、40年前に“恐怖の現場”となった古い洋館、イールマーシュの館だった。彼らはそこで、再び邪悪な“黒衣の女”=ウーマン・イン・ブラックの魂を呼び覚ましてしまう…。
子どもたちの運命は?“黒い女”の正体とその目的は何なのか?40年の時を経て、再び怨讐の連鎖が古い洋館に訪れる本作。原作は、これまでにテレビ映画化や舞台化もされてきた、英作家スーザン・ヒルのベストセラー小説の続編。ダニエル・ラドクリフ主演の前作の大ヒットを受け、スーザン・ヒルが新展開となる続編を執筆した。