石原さとみ、『進撃』リピーターに感激! 刀を手に念願の“巨人退治”にも挑戦
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『進撃の巨人 ATTACK ON TITAN』の大ヒット御礼舞台挨拶が8月14日(金)、都内で行われた。同作は8月1日(土)に全国427スクリーンで封切られ、公開13日目で動員137万人、興収18億4,000万円を記録している。
東京・TOHOシネマズ六本木ヒルズで行われた舞台挨拶には、主演の三浦春馬をはじめ、本郷奏多、桜庭ななみ、渡部秀、水崎綾女、武田梨奈、石原さとみ、映像配信サービス「dTV」で配信される新作ドラマ「進撃の 巨人 ATTACK ON TITAN 反撃の狼煙」に出演する平岡祐太が登壇した。
ファンの間で賛否両論を巻き起こす本作だが、三浦さんは「原作ともアニメとも違う、巨人のリアリティを感じたという声をいただいている」と前向きな姿勢。先日は名古屋でプロモーションを行ったそうで、「最高で13回見てくれた人がいらっしゃって。ほぼ毎日じゃん!(笑)本当に頭が下がります」と感謝を述べた。
この日も客席には、すでに複数回鑑賞しているリピーターが多く駆けつけ、石原さんは「えっ、なんで?すごくうれしい」と会心の笑み。関係者によると、日本での好成績に加えて、フィリピンで同国公開の邦画最高のスタート記録を樹立し、香港ではデイリーランキングで首位に立つなど、アジア圏での“進撃”も留まることを知らず、「うれしい!会いに行きたいです」