(Photo:cinemacafe.net)
『アバター』『タイタニック』に次いで全世界歴代興行収入第3位にランクインし、最後の公開国にである日本でも圧倒的な強さで堂々の初登場1位に輝いた『ジュラシック・ワールド』。この度、本作が公開12日間で累計興行収入43億6,594万円を記録したことが明らかとなった。
“ジュラシック世代”といった30~40代だけでなく、過去の作品を知らない家族連れや、若いカップルなども劇場に足を運んでいる中、すでに2回、3回と鑑賞している観客も多い本作。2D、3D、IMAX、MX4D、4DXに加え日本語字幕版、日本語吹替え版と上映形態の多さも魅力でもあるが、中でもアクションさながらに映画を体験できるMX4Dや4DXを選んで鑑賞する観客が多く、各劇場でも7日に公開がスタートしてから未だに、2日先まで“全席完売状態”が続いている。また、実際に体験した観客からの評判はとてもよく、SNS等でも「恐竜の足音と合わせた振動に息が止まりそうだった」「本当にジュラシック・ワールドに行ってきたみたいだった!」「恐竜に追われる恐怖を体験!現実では遠慮したい(笑)」などいままでにない“リアル”な映画体験ができることで注目を浴びている。