宮沢りえ「背中に羽根が…」 ブルガリの高級ジュエリーに夢見心地
(Photo:cinemacafe.net)
女優の宮沢りえが9月7日(月)、東京国立博物館で行われた展覧会「アート オブ ブルガリ 130年にわたるイタリアの美の至宝」のガラ・パーティに、ブルガリ(BVLGARI)の高級ジュエリーを身につけて出席した。
「まるでアートですね。身につけると、背中羽根が生えて、どこまでも飛べるような気がする」と夢見心地の宮沢さん。3,090万円のネックレスをはじめ、486万円のイヤリング、2,920万円のジュエリーウォッチ、55万円のバッグが宮沢さんの美しさを一段を引き立てていた。ちなみに、ドレスはラルフローレン(Ralph Lauren)だといい、「今日はジュエリーが主役ですから、できるだけシンプルに。宝石たちと仲良くなるグリーンを選んだ」のだとか。
9月8日(火)から開幕する同展では、130年以上にわたる歴史が生み出した壮大なコレクションの中から、希少なアーカイブ作品約250点を展示。創業者ファミリーが手がけた銀の装飾品やアールデコ様式をはじめ、イングリッド・バーグマン、グレース・ケリー、ソフィア・ローレンら国際的な知名度を誇る女優たちがまとったジュエリーや、エリザベス・テイラーが映画『クレオパトラ』で着た衣装、結婚した俳優のリチャード・バートンから贈られたジュエリーなども披露される。