2015年9月11日 13:31
肉で夏バテ解消!薪窯で赤身肉を焼き上げる新スタイルのステーキレストラン
(Photo:cinemacafe.net)
夏の疲れがどっとでる秋口。そんなときは、しっかり精のつく食事を心がけたいところ。最近、グルメの一大トレンドになった肉食ブームだが、今年はさらなる変わり種メニューや新たな調理スタイルなどが登場し、肉食市場はバラエティ豊かだ。今回ご紹介する肉食系レストランも、これまでとは違う新たな肉の美味しさを追求した一軒だ。
それがこの夏、赤坂にオープンした「Caro-Fuego(カロフェゴ)赤坂店」だ。“こだわりの赤身肉を薪窯で焼き上げる専門店”と銘打った、新しいスタイルのステーキレストランだ。運営会社は、オイスターバー&レストラン「Ostrea(オストレア)」やもつ焼き・煮込み「三六(みろく)」、バー業態「Bar’s BAR(バルズバ―)」「BAR ACCOLA(バーアッコラ)」と、「カロフェゴ」を含め都内に4業態13店舗を展開する株式会社バル.ジャパンだ。「Caro-Fuego(カロフェゴ)赤坂店」は、同社にとって新業態の店舗となる。
特製の薪窯でじっくりヘルシーな赤身肉を焼き上げる特徴的な調理スタイルだが、薪を使うことで「脂の旨味を超える本当の赤身の美味しさ」