くらし情報『ジョセフ・ゴードン=レヴィット、プティ本人を尊敬「素晴らしい人だ」』

2015年9月29日 20:18

ジョセフ・ゴードン=レヴィット、プティ本人を尊敬「素晴らしい人だ」

(Photo:cinemacafe.net)

(Photo:cinemacafe.net)


第28回東京国際映画祭オープニング作品に決定しているジョセフ・ゴードン=レヴィット主演『ザ・ウォーク』が、9月26日(土)より開催された第53回ニューヨーク映画祭のオープニング作品として、N.Yにてプレミアを開催。主演のジョセフをはじめ、ロバート・ゼメキス監督ほか主人公のモデルとなったフィリップ・プティ本人も来場し、レッドカーペットイベントと記者会見を行った。

舞台は1974年――NYのワールド・トレード・センター間をワイヤーロープ一本でつなぎ、高さ411m、地上110階の道なき空間に足を踏み入れて命綱なしの空中闊歩に挑んだ実在の人物フィリップ・プティが、フランスからニューヨークに渡り、誰もが思いつかなかった未知の世界にチャレンジするまでを描いたヒューマン・エンタテインメント超大作として話題の本作。今回、本作がオープニング作品に選出されたニューヨーク映画祭では、過去にも『ソーシャル・ネットワーク』や『ライフ・オブ・パイ/トラと漂流した227日』などアカデミー賞を多く受賞した作品がオープニングに選ばれており、本作の注目度の高さが伺える。

そんな本作のN.Yプレミアには、ロバート・ゼメキス監督、ジョセフ・ゴードン=レヴィットほかキャスト、スタッフが顔を揃え、そして主人公のモデルとなったフィリップ・プティ本人も駆けつけた。

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