くらし情報『トム・ハーディ、『ドライヴ』監督とのタッグ作が待望の劇場公開へ』

2015年10月3日 21:00

トム・ハーディ、『ドライヴ』監督とのタッグ作が待望の劇場公開へ

(Photo:cinemacafe.net)

(Photo:cinemacafe.net)


『マッドマックス 怒りのデス・ロード』『オン・ザ・ハイウェイ その夜、86分』『チャイルド44 森に消えた子供たち』と主演作が立て続けに公開され、2015年最もホットな俳優となったトム・ハーディ。その彼が、ライアン・ゴズリングの『ドライヴ』で知られる鬼才ニコラス・ウィンディング・レフンとタッグを組んだ2008年の衝撃作『ブロンソン』が、急遽劇場公開されることが決定した。

舞台は1974年。19歳のマイケル・ピーターソンは有名になりたかった。だが、お手製の散弾銃を作り、郵便局を襲った彼はあっさりと捕まり、7年間の刑務所暮らしを宣告される。マイケルは自分を往年の名優チャールズ・ブロンソンの分身であると主張、そのキャラクターのまま、その後34年間に渡り刑務所生活を送ることに――。

トムが『インセプション』に大抜擢される以前、イギリス史上最狂の犯罪者を演じた、ぶっ飛んだバイオレンスアクションとなる本作は、これまで日本ではDVDがリリースされていたものの、劇場未公開。

リピーター続出の大ヒット作『マッドマックス 怒りのデス・ロード』から、限定公開の日本未公開作『ウォーリアー』(’11)

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