2015年10月6日 17:05
スザンヌ、働く自分と母親業のバランスに苦悩「諦めが必要」
(Photo:cinemacafe.net)
『プラダを着た悪魔』で恋に仕事に奮闘し、ファッション業界でキャリアアップしていく姿を等身大で演じたアン・ハサウェイが、今度はファッションサイトの社長を演じる話題作『マイ・インターン』。公開を記念し、全国五大都市で女性を応援するデトックス・イベントを開催。10月5日(月)の福岡会場には、九州出身のスザンヌが登壇し、トークイベントを行った。
ジュールズ(アン・ハサウェイ)は、家庭を持ちながら何百人もの社員を束ね、ファッションサイトを運営する会社のCEO。仕事と家庭を両立させ、まさに女性の理想像を絵に描いたような人生を送っているかに見えたが、彼女には人生最大の試練が待っていた。そんな悩める彼女のアシスタントにやってきたのは、会社の福祉事業として雇用することになった40歳年上の“シニア”インターンのベン(ロバート・デ・ニーロ)。人生経験豊富なベンは、彼女に“最高の助言”をアドバイスする。次第に心を通わせていく2人だが、彼の言葉に救われたジュールズには予期せぬ人生の変化が訪れる――。
スザンヌさんは、実生活でも仕事と家庭を両立させる現代女性ということで、アン・ハサウェイ演じるジュールズにとても共感できたという。