2015年10月8日 18:54
篠原涼子、『アンフェア』観客動員数150万人突破に「本当に感謝」
(Photo:cinemacafe.net)
篠原涼子を主演とし、連続ドラマスタートから10年目となる「アンフェア」シリーズ。現在公開中の完結編『アンフェア the end』が10月7日(水)の公開33日間での累計動員数は1,570,764人、興行収入は2,058,238,800円に達したことが明らかとなった。
2006年に連続ドラマとしてスタートし、異例とも言える徹底したハードボイルド&サスペンスで予測不可能で巧妙なストーリー展開と魅力的で演技巧者なキャストが揃い踏みしたことで圧倒的な支持を受けた「アンフェア」。
熱狂的なファンからの続編・完結編を望む声に応え、満を持して贈る本作は、映画公開日から週末のゴールデンタイムで過去作を毎週放送し、更にはスピンオフドラマも放送、9月はまさに全国を“アンフェア”一色に染める事ができた事も動員数を伸ばした大きな要因となっている。シルバーウィークの後押しもあり、公開から一か月以上たったいまもまだなお数字を伸ばし続けている。
すでに映画を観たファンからは「誰が悪い人なのか全然予想が違って、人間不信になりそうでした」「力が入りっぱなしで観終わった後ですごく脱力しました」