(Photo:cinemacafe.net)
ブレイク・ライブリーの出産後復帰作、第1作目となる『アデライン、100年目の恋』。いよいよ今週末10月17日(土)に公開を控えた本作は、ブレイク演じるヒロインが29歳のまま100年の年月を重ねていくラブファンタジー。このほど、その100年の時代を映し出したブレイクの着こなし術について、本作の衣装デザイナーが語るコメントとシック&ゴージャスな場面写真が一挙に到着した。
『セレステ∞ジェシー』で注目されたリー・トランド・クリーガーが監督を務め、共演には『スター・ウォーズ』シリーズでおなじみのハリソン・フォード、オランダ出身の新鋭イケメン俳優ミキール・ハースマン、そしてオスカー女優のエレン・バースティンらが集結する本作。主人公は、ある出来事がきっかけで29歳の姿のまま歳を重ねることになってしまうアデライン。彼女は1920年代~現代に至るまで、時代ごとに見せるファッションは本作の魅力の1つとなっている。
“現代のファッションであっても、1908年生まれのアデラインらしさが感じられるクラシカルでエレガントなスタイルにする“というのが、ブレイクをはじめ、クリーガー監督、『ムーラン・ルージュ』でアカデミー賞を受賞した衣装デザイナーのアンガス・ストラシーの共通認識だったという。