くらし情報『橋本愛、恐怖体験を聞かれて「特に…」 実際にはガスつけっぱなし事件!』

2015年10月26日 11:26

橋本愛、恐怖体験を聞かれて「特に…」 実際にはガスつけっぱなし事件!

(Photo:cinemacafe.net)

(Photo:cinemacafe.net)


第28回東京国際映画祭のコンペティション部門に選出された『残穢【ざんえ】-住んではいけない部屋-』が10月25日(日)、東京・TOHOシネマズ六本木ヒルズで公式上映され、主演を務める竹内結子と橋本愛、メガホンをとる中村義洋監督が舞台挨拶に立った。

竹内さん演じる小説家である「私」と、橋本さんふんする女子大生の「久保さん」が、久保さんの暮らす部屋で聞こえる奇妙な“音”の真相を探り、恐るべき事件に巻き込まれるホラー映画。「第26回山本周五郎賞」を受賞した小野不由美の原作小説は、「そばに置いておくだけで怖い」と評される作品で、自称怖がりの竹内さんは「皆さん、準備はいいでしょうか?途中で試写をギブアップした私が言うのもなんですが…」と観客に注意を呼びかけた。

一方、司会者から「怖い映画に出演して、実生活に支障が出るような恐怖体験はありましたか?」と質問された橋本さんは、「特に…」とクールに返答。と思いきや「家に帰ったら、ガスがつけっぱなしだったことがあります。きっと、消し忘れたんだと思いますけど」となかなかの重大事件を明かし、客席をどよめかせた。

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