くらし情報『少女の目から世界のいまを知る…『わたしはマララ』『禁じられた歌声』12月公開』

2015年11月5日 20:41

少女の目から世界のいまを知る…『わたしはマララ』『禁じられた歌声』12月公開

(Photo:cinemacafe.net)

(Photo:cinemacafe.net)


2014年、当時17歳でノーベル平和賞の最年少受賞者となった少女マララ・ユスフザイの素顔を描いたドキュメンタリー映画『わたしはマララ』。いま目の前にある問題に真っ直ぐ向かい、ただ真摯に生きようとする少女を追ったこのドキュメンタリーに加え、フランスのセザール賞やアカデミー賞などで注目を集めた“いまを映す”珠玉のドラマ『禁じられた歌声』が、12月、連続で公開される。

■『わたしはマララ』ノーベル平和賞17歳の少女の素顔に迫る
年々、公開される本数が増え目立っているドキュメンタリー映画。ファッションや写真家、ミュージシャンなどのアーティストを追った作品から、恐ろしい歴史に目をそらさず挑む作品など、実にさまざま。そして、満を持して、12月11日(金)より公開されるのが、「17歳の少女がノーベル平和賞を受賞!」というニュースに世界中が湧いたことも記憶に新しい本作。

一夜で時の人となったのは、パキスタン生まれのマララ・ユスフザイ。輝く瞳でまっすぐ前を見つめる可憐な少女が、いったい何を成し遂げたのか?『グラディエーター』『フライト』などを手掛けるプロデューサーにより当初、長編劇映画として企画されていたが、マララ本人に会ったことでドキュメンタリー映画に変更。

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