要潤、ダチョウ倶楽部の伝統芸を目撃し「歌舞伎を初めて見たような衝撃!」
(Photo:cinemacafe.net)
「キリン のどごし<生>」の新CM発表会が11月9日(月)に行われ、CM中で同級生を演じている照英、要潤、狩野英孝が出席したが、途中でなぜか「ダチョウ倶楽部」の肥後克広と上島竜平も乱入し、台本を無視してのドタバタを繰り広げた。
同CMには、この日は来場しなかった堺雅人、「おぎやはぎ」の矢作兼も出演しており、大学の同窓会を舞台に展開。「なかよし、のどごし」をテーマに、大学時代、地味な学生生活を送っていた“地味ーズ”の堺さん、照英さん、矢作さんと、派手で目立つ“派手ーズ”だった要さんと狩野さんらが旧交を温める様子を描く。
照英さん、要さん、狩野さんは、この日も和気あいあいとトークを展開。料理上手で知られる要さんが「夜なべして作った(笑)」という、うどん入りの特製の“なかよし鍋”を囲んで冷えたビールをおいしそうに飲んだ。
撮影中のエピソードとして、狩野さんは、自身の名前の読み方「かの」について、堺さんから「ずっと間違って覚えられていて『かのうさん』と呼ばれていた」と告白。さらに「矢作さんからは『もう、『かのう』でいいじゃん』とか言われて、“地味ーズ”からイジられてました…」