2015年11月11日 16:30
六本木ヒルズ展望台でロマンティックに星空デート!「星空のイルミネーション」開催
(Photo:cinemacafe.net)
六本木ヒルズ展望台 東京シティビューでは、11月7日(土)から12月25日(金)までの期間、「星空のイルミネーション」を開催中。クリスマスシーズンにもぴったり、最新技術を駆使して再現される星空を眺めながらの展望台デートなどいかが?
「星空のイルミネーション」の見どころは、開発ユニット「AR三兄弟」が手掛けた、スマホで操作できる世界初のプロジェクションマッピング「星にタッチパネル劇場」だ。
「星にタッチパネル劇場」は、大都会の夜景を一望できる展望台の窓16面が、プロジェクションマッピングを映し出す巨大なスクリーンになっており、目の前に広がる星を自分のスマホで自在に操ることができる。例えば月の満ち欠けを操作する機能もあり、好きな形の月をスクリーンに登場させたりできるなど、そこにいる観客みんなでつくりあげる「体験型」プロジェクションマッピングとなっている。
52F屋内展望フロアには、2種類のプラネタリウムエリアが登場。プラネタリウム・クリエーター大平貴之氏が作り上げた「銀河の散歩道」では、前人未到の約10億個の星空再現に挑戦。最新の観測データをもとに再現された膨大な星のきらめきが、新開発の自発光方式によって浮かび上がる。