2015年11月19日 16:00
英国俳優サム・クラフリン、『ハンガー・ゲーム』について「もはやゲームじゃない」
(Photo:cinemacafe.net)
前3作が全世界で空前のメガヒットとなり、先日の“最後”のワールドプレミアには6,000人ものファンが詰めかけた『ハンガー・ゲーム FINAL: レボリューション』。このほど、シリーズ2作目から登場し、本作でも重要な役割を演じる人気キャラクター“フィニック・オデイル”役の英国俳優サム・クラフリンからコメント映像が到着。彼が過去作品をふり返りつつ、完結編となる本作の見どころを明かすとともに、映像後半には日本限定の新映像も盛り込まれていることが分かった。
愛する妹の身代わりとなり、究極のサバイバルゲームで幕を開けた宿命のヒロイン、カットニス(ジェニファー・ローレンス)の戦いが、ついに独裁国家パネムVS反乱軍の全面戦争という形で激動のクライマックスを迎える本作。
リリー・コリンズ共演の『あと1センチの恋』でも知られる英国イケメン俳優サム・クラフリンが本作で演じるのは、歴代ゲーム勝者が再集結した『ハンガー・ゲーム2』から登場するフィニック・オデイル。前作『ハンガー・ゲーム FINAL:レジスタンス』では、ピータ(ジョシュ・ハッチャーソン)とともに政府に囚われた恋人アニーをようやく救出。