2015年11月30日 19:18
『ロッキー』史上最大のオープニングを記録!『クリード チャンプを継ぐ男』
(Photo:cinemacafe.net)
無名のボクサーが王者の座に果敢に挑戦する姿を描き、アカデミー賞作品賞を受賞、世界中の観客の心を掴んだ名作『ロッキー』の“ソウル”を継ぐ新シリーズ『クリード チャンプを継ぐ男』。11月25日(現地時間)から全米3,404 館で封切られ、週末3日間(11月27日~11月29日)で興行収入約36億円(30,120,000ドル)を突破!『ロッキー』シリーズ全6作品の記録を抜いて、史上最大のオープニング新記録を樹立したことが判明した。
愛する妻や仲間に先立たれ、孤独な日々を送るロッキーの前に突然現れた若者・アドニス。彼はライバルであり、親友だった亡きアポロの息子だった。その純粋なまなざしとボクシングへの情熱に、アポロの面影を見たロッキーは、持てる技術のすべてを彼に託し、ともにチャンピオンへの道を歩き始める。
米興行のウインターシーズン幕開けとなる感謝祭あわせの公開となった本作。公開日5日間(11月25日~11月29日)では、約51億円(42,600,000ドル)を稼ぎ出し、最終的な興行成績もシリーズNo.1になることが予想されている。
新シリーズに相応しい幕開けとなった本作だが、全米では『ロッキー』以来の傑作として絶賛の嵐!米評論サイト「Rotten Tomatoes」