くらし情報『高島彩、「下町ロケット」で連ドラ初出演!新たな挑戦に「正直震えてる」』

2015年12月3日 14:15

高島彩、「下町ロケット」で連ドラ初出演!新たな挑戦に「正直震えてる」

(Photo:cinemacafe.net)

(Photo:cinemacafe.net)


主演に阿部寛を迎え、毎回様々な俳優がゲスト出演することでも話題の「下町ロケット」。ついに物語も佳境を迎える本作だが、この度、13日放送の9話より元フジテレビアナウンサーの高島彩が出演することが明らかとなった。

佃航平(阿部さん)は、宇宙科学開発機構の研究員だったが、自分が開発したエンジンを載せたロケットの打ち上げ失敗の責任を取らされ退職。父親が遺した「佃製作所」を継いで社長として第二の人生をスタートさせ、夢に向かって突き進む――。

原作は、第145回直木賞を受賞した池井戸潤の同名小説。受賞時には「人々の希望を繋ぐ爽快な作品」と評され「オレたちバブル入行組」をはじめとする半沢直樹シリーズや「空飛ぶタイヤ」、「ルーズヴェルト・ゲーム」などヒット作を連発する池井戸氏の著書の中でも代表作との呼び声が高い作品。またドラマ開始後、増刷を重ね、直近でシリーズ累計155万部を超え、先月に発売となったドラマ後半部分の原作となる「下町ロケット2ガウディ計画」は、当初30万部で販売開始したものの、好調のためたちまち15万部の重版が決定し、早くも45万部に到達。

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