くらし情報『職業病? 出川哲朗、まさかのドッキリ無しで…「ザリガニ用意して」と苦情』

2015年12月8日 11:45

職業病? 出川哲朗、まさかのドッキリ無しで…「ザリガニ用意して」と苦情

(Photo:cinemacafe.net)

(Photo:cinemacafe.net)


タレントの出川哲朗が12月7日(月)、都内でロバート・ゼメキス監督の最新作『ザ・ウォーク』のCMナレーション収録を行った。

フランス人のアーティスト、フィリップ・プティが1974年、当時世界一の高さを誇ったニューヨークのワールドトレードセンターのツインタワー間で、命綱なしの“綱渡り”に挑んだ実話を映画化。「ハンパじゃない臨場感。エネルギーをもらいましたし、アドレナリンがあがった」と出川さんも興奮しきりだった。

この日は、いまはなきワールドトレードセンターの高さ411メートルにちなんで、41.1センチの箱が用意され、その上でアフレコを行うことに…。しかし、日々ドッキリを仕掛けられている出川さんは“職業病”から、「これ、本当の箱?」と敏感に反応。恐る恐る箱に乗ると、出川さんの予想とは裏腹に何も起こらず、「主催者、何考えているの~?ボコッと(底が抜けて)落ちるとか、ザリガニとか用意してよお~」とクレームを入れ、リアクション芸人の本領を発揮した。

あえて危険な道を選び主人公・プティに対し、「僕を熱くさせてくれる男。
挑戦する気持ちは一緒なので、ぜひ生きざまを見てほしい」

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