2015年12月8日 16:00
カリスマも1人の父親だった…『スティーブ・ジョブズ』父娘愛が垣間見れる新予告到着
(Photo:cinemacafe.net)
マイケル・ファスベンダーが、アップル社の共同設立者であり、iPhoneやMacなどでデジタルテクノロジーの常識を変えた、世界で最も有名なカリスマを演じる人間ドラマ『スティーブ・ジョブズ』。このほど、ジョブズと愛娘リサとの関係と父親としての知られざる顔が垣間見える、30秒の新予告がシネマカフェに到着した。
パソコンか携帯電話さえあれば、指1本動かすだけで、いつでもどこでも世界中とつながることができる。現代では当たり前のライフスタイルも、この男がいなければ、きっとまだ実現していなかった…。
ジョブズの生涯で、最も波乱に満ちた時期の3大製品──1984年のMacintosh、Appleを追われて作った1988年のNeXT Cube、Appleに復帰後に発表した1998年のiMacという重要な3つのフェーズで、人々の心を鷲掴みにしたジョブズの伝説のプレゼンテーション “直前40分の舞台裏”を描き出していく本作。
『スラムドッグ$ミリオネア』のダニー・ボイル監督、『ソーシャル・ネットワーク』の脚本を手がけたアーロン・ソーキンがタッグを組み、主演を務めたファスベンダーは先日、LA映画批評家協会賞「主演男優賞」