2015年12月10日 16:30
カカオの奥深い世界を味わえる「ジャン=ポール・エヴァン」チョコレート バーが丸の内にオープン
(Photo:cinemacafe.net)
フランスのショコラティエ「ジャン=ポール・エヴァン(JEAN-PAUL HEVIN)」が、新業態となる「ジャン=ポール・エヴァン チョコレート バー 丸の内店」を東京・丸の内のメンズファッションセレクトストア・イセタンサローネ メンズ内に12月12日(土)オープンする。
「ジャン=ポール・エヴァン」は、2014年11月にフランスの北マレ地区に「CHOCOLATE BAR(RE)」をオープンしており、今回同コンセプトの店が日本に初上陸を果たす。「チョコレート バー」が掲げるテーマは、“Le chocolat fait le bonheur(ショコラを通じて幸せを届ける)”。一番の目玉商品は、水で仕立てるショコラ ショ「オー ドゥ ショコラ グラン クリュ」(税込584円)だ。
ショコラ ショはフランス語で「熱い・チョコレート」の意味で、ホットチョコレートのことだが、通常はミルクと仕上げるところを、水で仕立てることで、よりカカオ本来のほろ苦さと香りをストレートに味わうことができる。
チョコレートバーでは、グランクリュ(最高級産地)カカオを使用した産地別に仕上げる「オー ドゥ ショコラ」