2015年12月10日 21:49
新SWヒロイン来日、日本語で名ゼリフ披露「フォースと共にあらんことを」
(Photo:cinemacafe.net)
新たなる3部作の幕開けを告げる『スター・ウォーズ/フォースの覚醒』のプレミアイベントが12月10日(木)、都内で行われ、J.J.エイブラムス監督と、デイジー・リドリー(レイ役)、ジョン・ボイエガ(フィン役)、アダム・ドライバー(カイロ・レン役)が出席した。
ついに公開日にあたる12月18日(金)が目前に迫るだけに、会場となった六本木ヒルズアリーナは異様な熱気!幸運のフォースに導かれたファン1,000人に加えて、テレビカメラ100台、スチールカメラ120台、記者50人を含む総勢500人規模のマスコミが駆けつけ、全宇宙が待ち望む“目覚め”への期待と興奮を爆発させた。
今年4月“初海外プロモーション”として日本の地を踏んでいるデイジーは、なんと日本語で「また日本に来られてうれしいです」と挨拶。さらに『スター・ウォーズ』シリーズの代名詞である名ゼリフ「フォースと共にあらんことを」も日本語で披露し、ファンの喝さいを浴びていた。また、本作のマスコット的存在であるドロイド“BB-8”については、「とにかくキュートで、マシンとは思えないほど人間的なの。もちろん、物語の重要なカギを握っている」