【特別映像】デイン・デハーン、J・ディーンになりきる“理由ある反抗”シーン解禁

(Photo:cinemacafe.net)
『アメイジング・スパイダーマン2』『クロニクル』のデイン・デハーンと、『トワイライト』シリーズや『コズモポリス』のロバート・パティンソンという若手実力派俳優が、夭逝した20世紀最大のスターと彼の素顔をとらえた写真家を演じる『ディーン、君がいた瞬間(とき)』。12月19日(土)に迫った日本公開を前に、デハーン演じるジェームズ・ディーンが“理由ある反抗”を見せる本編シーンが、いち早くシネマカフェに到着した。
『エデンの東』で人々を驚愕させ、続く『理由なき反抗』『ジャイアンツ』と立て続けに出演した作品で強烈な印象を残しながらも、24歳でこの世を去ったジェームズ・ディーン。本作は、彼の死の直前の一番輝いていた瞬間を捉えた「LIFE誌」の天才写真家デニス・ストックとの知られざる2週間の旅路を描く。
今回解禁となった映像は、ディーンが『理由なき反抗』のオーディションに呼ばれるも、実際の演技とは関係のない質問ばかりをされることにイラ立ち、投げやりな様子でタバコをふかしながら質問に答えていくシーン。「なぜ知っていることを聞く?」「質問に答えるというよりは供述か」