2015年12月11日 14:15
【特別映像】デイン・デハーン、J・ディーンになりきる“理由ある反抗”シーン解禁
でも彼はその狭間で苦しんでいた」と分析、それはいろいろな姿で現代にも共通していると言う。
「現代と違うのは、当時のほうが映画会社により支配されていたということ。彼らのイメージも映画会社が指揮権のほとんどを握っていて、俳優自身に権利はなかった」と明かし、「僕はキャリアの選択肢に関して、いまはより自分たちに決定権があると感じているよ」と語っている。
もし、ディーンが現代に生きていたら、もっと生きやすかったのかもしれない…と思わせてくれるこのシーンから、彼の“実像”に思いを馳せてみて。
『ディーン、君がいた瞬間』は12月19日(土)よりシネスイッチ銀座ほか全国にて順次公開。
(text:cinemacafe.net)
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