【USJ】15周年テーマは「やり過ぎ」!常識を吹き飛ばすアトラクションやイベントが続々
(Photo:cinemacafe.net)
2016年3月31日(木)に開業15周年を迎えるユニバーサル・スタジオ・ジャパンでは、その15周年のテーマを“RE-BOOOOOOOORN(リ・ボーン)! さあ、やり過ぎよう、生き返ろう。”に決定した。世界でも類を見ないスペックの最新鋭コースター「ザ・フライング・ダイナソー」をはじめ、これまでのテーマパーク概念を吹き飛ばすような、とんでもない“やり過ぎ”アトラクションやイベントを、節目の2016年、続々と展開する予定だという。
到着したキー・ビジュアルを見ると、パークの人気キャラクターたちが勢ぞろい。元気よくはっちゃけているイメージに元気がわいてくるが、ユニバーサル・スタジオ・ジャパンによれば15周年を通じて、この“やり過ぎ”エンターテイメントで、“Re-born(リ・ボーン)!”、すなわち、ゲストのさまざまな感情便益を刺激することで細胞を丸ごと元気にして若返らせたいという想いがあるそうで、ひいては日本全体を若返らせたいとのことだ。
この考えに賛同する精神科医の名越康文氏は、「“Re-born(リ・ボーン)!”は殻が破れることです。それは純朴な心に戻るだけでなく、身体ごと、そして皮膚感覚ごと、子どもに戻ることです。