2015年12月30日 14:30
『スター・ウォーズ』、史上最速の世界興収10億ドル突破!全世界で賞賛の声相次ぐ
(Photo:cinemacafe.net)
今月18日(金)より公開となった全世界待望の映画を超えた史上空前のエンターテインメント『スター・ウォーズ/フォースの覚醒』。日本では、週末興行収入No.1スタートを切った先週に引き続き、2週連続で週末興行収入成績1位に輝いたことが分かった。
本作は、全世界が待ち望んだシリーズの新たなる3部作の第一弾。『ジェダイの帰還』から約30年後を舞台に、フォースを巡る全く新しい“家族の愛と喪失の物語”が描かれる。砂漠の惑星で家族を待ち続けている孤独なヒロイン、レイの運命は“ある出会い”によって一変することに…。旧シリーズの不朽のキャラクターたちに加えて、重要なカギを握るドロイドBB-8、ストームトルーパーの脱走兵フィンなどが登場する。
公開初週末3日間で動員104万4,330人、興行収入16億1,934万円を記録する大ヒットスタートを切り、日本国内の“STAR WARS現象”は加熱。シリーズのファンはもちろん、冬休みを迎えたファミリー層、男女中高生のグループ、多くのカップルや女性客、さらには年配層など年代性別を問わない幅広い新しいファンをも取り込み、2週目を迎えた週末成績は動員44万6,183人、興行収入7億2,601万円という成績を収めた。