2016年1月7日 13:52
【特別映像】マット・デイモン、火星で孤独でも“スーパーポジティブ”『オデッセイ』
(Photo:cinemacafe.net)
巨匠リドリー・スコット監督がマット・デイモン主演で描くサバイバル・アドベンチャー大作『オデッセイ』。このほど、日本時間1月11日(月・祝)に発表されるゴールデン・グローブ賞の受賞や、来週14日(木)に発表されるアカデミー賞ノミネートもまちがいなし(?)の“スーパーポジティブ”ぶりを発揮する、火星に独りぼっちで取り残された男の特別映像が解禁となった。
火星での有人探査の最中に事故に遭い、たった独り、取り残されてしまった宇宙飛行士のマーク・ワトニーの不屈のサバイバルを、NASAの全面協力のもとで描く本作。全米では、チャート2週連続1位のロケットスタートを記録し、公開4、5週目には異例の返り咲き1位を達成する大ヒットに。さらに、映画賞レースの開始を告げるナショナル・ボード・オブ・レビュー賞では「監督賞」「主演男優賞」「脚色賞」を獲得。また、ゴールデン・グローブ賞には「作品賞」「主演男優賞」(コメディ/ミュージカル部門)、「監督賞」と主要3部門にノミネートされ、アカデミー賞の有力作に急浮上している。
到着した映像では、スコット監督が「身の毛もよだつ状況だ。