2016年1月8日 11:47
神田明神に“妖怪”21体大集合! 日野晃博氏「ハリウッド進出目指す」とヒット祈願!
(Photo:cinemacafe.net)
現在大ヒット公開中の『映画 妖怪ウォッチ エンマ大王と5つの物語だニャン!』の初詣&超大ヒット祈願イベントが8日(金)、東京・神田明神で執り行われ、史上空前の妖怪21体が本殿前に大集合!初詣のご祈祷を終えた「妖怪ウォッチ」生みの親・日野晃博クリエイティブプロデューサーは、「世界で戦えるコンテンツにしっかりと育てたい」と決意を新たにした。
国民的アニメへ急成長を遂げた『映画 妖怪ウォッチ』シリーズも、今作で劇場版2作目。アニメ放送がスタートした、2014年1月8日から丸2年。3年目に突入する記念すべきこの日に、年末にお茶の間をにぎわせた紅白歌合戦をはるかにしのぐ、21体のキャラクターが大集合!今年の干支、申にちなんだサルニャンをはじめ、全21体の妖怪たちに囲まれた日野プロデューサーは、「本当に壮観な絵ですよね。数年前は(作品を)知っている人だけが反応していましたが、今日はコンテンツが育っていることを実感しました」と笑顔に。
既報のように本作は2015年度最大の話題作だった『スター・ウォーズ/フォースの覚醒』を抑え、週末観客動員数ランキングにて2週連続で1位を獲得。