『スター・ウォーズ』、全米歴代興行収入1位に! 20日間で『アバター』超え
(Photo:cinemacafe.net)
SF映画における金字塔シリーズの新たな3部作のはじまりとなる『スター・ウォーズ/フォースの覚醒』が、全米歴代興行収入において『アバター』を抜き1位を記録したことが明らかとなった。
『エピソード6/ジェダイの帰還』から30年後。砂漠の惑星で暮らす孤独なヒロイン・レイは、新型ドロイド「BB-8」やストームトルーパーの脱走兵フィン、伝説のパイロットのハン・ソロ、そして十字のライトセイバーを操るカイロ・レンらとの出会いによって、銀河を揺るがす壮大な運命へと導かれていく…。
先日、2016年最初の週末興行収入および動員において1位を記録し、全米歴代興行収入において2位を記録していた『タイタニック』を抜いたことが報じられた本作だが、さっそく記録を更新!2009年に『アバター』が記録した7億6,050万ドル(※約912億6,000万円)を上回り、全米の興行収入歴代1位を記録した。
12月18日の公開から20日目となる1月6日までの全米興行収入は7億6,100万ドル(※約913億2,000万円)を突破。『アバター』は318日間の興行で記録を打ち立てたのに対し、本作が要したのはわずか20日間であり、15倍以上のスピードでの記録達成となった。
シリーズは今後『GODZILLAゴジラ』を手がけたギャレス・エドワーズが監督を務める初のスピンオフ『Rougue One』(原題)や、『LOOPER/ルーパー』のライアン・ジョンソンが監督を手がける『エピソード8』、『ジュラシック・ワールド』のコリン・トレヴォロウが監督する『エピソード9』の公開を予定。既に前人未踏の領域に入った本作の全米興行収入記録の伸長とともに、今後もスター・ウォーズ熱が続きそうだ。
『スター・ウォーズ/フォースの覚醒』は全国にて公開中。
(text:cinemacafe.net)
■関連作品:
スター・ウォーズ/フォースの覚醒 2015年12月18日より全国にて公開
(C) 2015 Lucasfilm Ltd. & TM. All Rights
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