くらし情報『『スター・ウォーズ』、全米歴代興行収入1位に! 20日間で『アバター』超え』

2016年1月8日 18:30

『スター・ウォーズ』、全米歴代興行収入1位に! 20日間で『アバター』超え

(Photo:cinemacafe.net)

(Photo:cinemacafe.net)


SF映画における金字塔シリーズの新たな3部作のはじまりとなる『スター・ウォーズ/フォースの覚醒』が、全米歴代興行収入において『アバター』を抜き1位を記録したことが明らかとなった。

『エピソード6/ジェダイの帰還』から30年後。砂漠の惑星で暮らす孤独なヒロイン・レイは、新型ドロイド「BB-8」やストームトルーパーの脱走兵フィン、伝説のパイロットのハン・ソロ、そして十字のライトセイバーを操るカイロ・レンらとの出会いによって、銀河を揺るがす壮大な運命へと導かれていく…。

先日、2016年最初の週末興行収入および動員において1位を記録し、全米歴代興行収入において2位を記録していた『タイタニック』を抜いたことが報じられた本作だが、さっそく記録を更新!2009年に『アバター』が記録した7億6,050万ドル(※約912億6,000万円)を上回り、全米の興行収入歴代1位を記録した。

12月18日の公開から20日目となる1月6日までの全米興行収入は7億6,100万ドル(※約913億2,000万円)を突破。『アバター』は318日間の興行で記録を打ち立てたのに対し、本作が要したのはわずか20日間であり、15倍以上のスピードでの記録達成となった。

関連記事
新着くらしまとめ
もっと見る
記事配信社一覧
facebook
Facebook
Instagram
Instagram
X
X
YouTube
YouTube
上へ戻る
エキサイトのおすすめサービス

Copyright © 1997-2024 Excite Japan Co., LTD. All Rights Reserved.