ディーン・フジオカ&加賀美セイラからコメント到着!「荒野のピンカートン探偵社」
(Photo:cinemacafe.net)
NHK朝ドラ「あさが来た」の五代さん役や、スタートしたばかりの深田恭子主演ドラマ「ダメな私に恋してください」で“愛あるドS”黒沢役を演じ、現在ブレイク中のDEAN FUJIOKA(ディーン・フジオカ)が出演する海外ドラマ「荒野のピンカートン探偵社」。このほど、本作で準レギュラーを務めたディーンさんと、ある事件の鍵を握る日本人役でゲスト出演した加賀美セイラの2人からコメントが到着した。
本作は、1860年代のカンザスを舞台に、実在したアメリカ最古の探偵社のはじまりを描く痛快ミステリーアクションドラマ。台湾や香港などで活躍し、昨年、日本にも“上陸”したディーンさんが、初の全米放送ドラマに出演したことでも注目を集めている。
本作でディーンさんが演じるのは、第4話から登場するケンジ・ハラダというサムライ。ある使命を持って、奴隸制度が色濃くある時代にも関わらず、北米にやってきた東洋人を好演。劇中では、腰に日本刀を差し、見事な殺陣も見せている。
実は、迫力あふれるこのシーンには、ディーンさんの演出アイディアが随所に隠されているのだとか。
たとえば、抜刀の所作について、「刀に手をかけることが“抜いたら斬る”という第1弾のアラート(警告)