くらし情報『【インタビュー】小栗旬×山田孝之 初対面の印象は?『信長協奏曲』で2年ぶりの映画共演』

2016年1月20日 20:00

【インタビュー】小栗旬×山田孝之 初対面の印象は?『信長協奏曲』で2年ぶりの映画共演

(Photo:cinemacafe.net)

(Photo:cinemacafe.net)


「孝之と初めて会ったのはもう15~6年前かな。まだ当時は面識なくて、偶然吉祥寺の駅ですれ違ったんだけど覚えてる?」「僕が16歳くらい?旬くんはいまも昔も変わらず、ずっとふてぶてしいですけど(笑)」。

そんな気さくな会話からも、厚い信頼関係がうかがえる二人。同世代を生き、日本のエンタメ界をけん引し続ける俳優・小栗旬と山田孝之が、タイムスリップ時代劇『信長協奏曲(のぶながコンツェルト)』で2年ぶりの映画共演を果たした。人気コミックをアニメ、ドラマ、実写映画で一挙に描く壮大なプロジェクト。小栗さんが戦国時代へタイムスリップし、自分と瓜二つの織田信長として生きる高校生・サブローを、山田さんが信長への復讐を誓う羽柴秀吉を演じている。

信長の死という避けられない史実、そして「戦のない世を作りたい」という願いとは裏腹に敵を討たなければならない信長=サブローの矛盾や葛藤にスポットをあてた劇場版。軽妙なタッチで視聴者を楽しませたドラマから一転、シリアルな空気が張りつめる。
「“本能寺”に向けて、怒とうの展開ですからね。本当はもう少し家臣とふざけていたかった(笑)。

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